Azure DevOps Sprint 146リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。
Sprint 145がクリスマス休暇にかかったので、いつも通りスキップされて、結構多い機能強化になっています。Pipelinesの機能強化多いですね。GitHubをはじめとする外部連携が多くなって、権限周りの矛盾や使いにくさをどんどん改良している感じです。
Azure SQLタスクでAzure AD認証使えるようになったのはいいですね。あとはSQL Databaseへの接続をもうちょっと制限できるようになればいいなぁ。今はAzureサービス全公開しないとAzure DevOpsからつなげないはずなので。
Microsoft Hosted AgentでAzul SystemのOpenJDKが提供されるようになりました。これは助かりますね。
WikiにWork Itemのクエリが貼り付けられるのも地味に便利です。Exportのときはおそらく固定になるのでしょうけど、リリースノートを作成するときとか便利そう。
ではまた三週間後。