kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

github.devと同等の機能がAzure Reposをサポート

GitHubではGitHubレポジトリ開いている状態で . (ピリオド)を押すと、github.dev での簡易編集(Codespacesとは別)ができることはよく知られていました。

code.visualstudio.com

同じMSのものなのにAzure Reposではできなくて悲しかったのですが、この度vscode.devでサポートされることになったようです。

https://vscode.dev/dev.azure.com/{organization}/{Project}/{repository}

という形式でアクセスしてみてください。使用するアプリケーションを指定したアカウントで認可すると、こんな感じになります。

f:id:kkamegawa:20211021081538p:plain

これ、私がAzure DevOpsのリリースノートを翻訳しているレポジトリです。流石に . (ピリオド)で編集開始とはならないですが、ちょこっとだけ編集したい時とか便利ですね!ぜひ使ってみてください。

(追記)
現在Azure Reposの閲覧・編集はできるけど、コミットはできないです😥(GitHubはできる)。GitHubも個人アカウントだけで、GitHub Enterprise Cloudのレポジトリも未サポートのようです。Azure Reposの書き込みサポート早くほしいなー。

iPhone 13 Pro Maxへの乗り換えでやったこと

iPhone 13 Pro Maxに乗り換えました。ぬるぬる動いて気持ちいいです。ほとんどのものはiPhone同士をくっつけてペアリングして移行できるので大変助かります。MFAを有効にしているアプリ(Facebook, Twitter, GitHub, Google系アプリ, Outlookなどなど)も認証を引き継いでいます。

support.apple.com

クレジットカード

QuicPay, Apple Payに登録しているクレジットカードはセキュリティコード再入力だけでOK。最近は物理カードに書いていないものもあるので、事前に確認しておきましょう。最近のカードはアプリでセキュリティコードを見るものがあるので、その場で見えないということもありますが、後で指定することもできます。

LINE

いつもアカウントから引き継ぎをONにして、サインインするだけ…そんなに真剣に使ってないので、正直消えてもそんなに痛くない。

guide.line.me

MFAアプリ

Google

永らくサポートされていなかったのですが、ようやくGoogle Authenticatorでもexport/importができるようになりました。ただし、移行元でQRコードを表示、移行先で読み取りとなるので、両方の機種が有効になってないといけません。

k-tai.watch.impress.co.jp

Microsoft

MSアカウント使ってバックアップしていればMSアカウントでリストアします。一部のアカウント(Azure AD)に関しては再度QRコードを読まないといけないので注意。

Adobe

これ有効にしたの正直失敗だったと思っています(Google/MSのでも使えます。パスワードレスになるだけ)。新しいiPhoneで認証すると、古いiPhoneに通知が来るので、許可すればOK。

FitBit

ペアリング情報まで有効にされていますが、何かうまく動いていないようだったので、一度旧iPhoneでペアリング削除して再ペアリングしました。あと、Fitbitにアクセスするとき、どうもIPv6だとダメだったようで、エラーが出てEULAのAccept押すとエラーになりました。WiFi切って4GでアクセスするとOK。

Windowsの動的ロック

これも古いデバイスを削除して、やり直したほうがいいと思います。

Intune

登録し直しましょう。

Torne mobile

どうしても新しいデバイスで認識してくれなかったので、一度アンインストールしてインストールし直したらOK。購入したアプリはTorne mobile内から「購入情報の復旧」を実施すればOKです。

torne.scej-online.jp

COCOA

古い機種から削除(常時通信しちゃうから)。

Azure DevOps 2021/9/28の更新

Azure DevOps Sprint 193リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらからご覧ください。

docs.microsoft.com

今回はほぼDelivery Plansの強化ですね。一部の人にとてもありがたいのはテナント切り替えが非同期化したことにより、見かけ上失敗したように見えることがなくなったことでしょうか。

Delivery Plansでタグに色が付けられるようになったのはいいですね。あと、boolean型のフィールドに対してフィルタリングできるのも便利です。例えば、インフラなのか、アプリなのかとかの区別に使うとか、外部に影響があるものか内部で完結するものかといった用途にも使えそうです。

そういえばwork itemのタイトルつかなかったですね。これは助かります。依存関係で問題がないWork Itemに緑アイコンがつくのも便利でいいですね。

macos-latestラベルが付いたパイプラインは11/3ごろにMacOS 11.5 Big Surへ移行するそうです。10.15でなければならい人は早めにプールのラベルを書き換えておきましょう。

Ubuntu 16.04のEOLに伴いUbuntu 16.04イメージを意図的に停止させていた…らしいですが、Ubuntu-latestが16.04を指定していたようで本来影響受けない人のビルドがこけていたというひどい目にあったそうで、次回はちゃんとやられるでしょうが、災難でしたね。

2021/10/18にはUbuntu 16.04イメージが削除されるそうなので、早めに移行しましょう。

ではまた三週間後。

Translate to Japanese to Azure DevOps release not…

Azure DevOps 2020/9/8/の更新

Sprint 192出ているの気づいていなくて遅くなりましたが、Azure DevOps Sprint 192のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらからご覧ください。

docs.microsoft.com

YAMLの新しい条件式これは便利ですね。例にも載っていますが、パイプライン内で動くコマンドに対して動的にパラメータの指定ができるとか、パイプラインの中でdiagnosticsが有効にされた状態と連動してツールがデバッグログを詳細に出したい時などに有効に使えそうですね。

YAMLパイプラインでCIやPRトリガーにパスフィルターの指定ができなかったの不便だったのですが、ようやく改良されて大変うれしいです。

ここからはちょっとわかりづらい機能改良ですが、GitHubレポジトリと組み合わせて、forkされたレポジトリからのPull Requestで自動的に検証のビルドを実行しないことをお勧めされています。なぜかというと、この仕様を利用してビットコインのマイニングに使われたからです。信頼されない外部の人からのPull Requestで自動的に検証を動かしてしまうとそこでマイニングが始まってしまう可能性があります。

Pull Requestをレビューしたうえで、コラボレーターにコメントを付けてもらうことで、検証ビルドを実行するように設定することで回避できます。このあたりの設定をWebの設定でTriggerを設定します。この設定をチーム外からのPull Requestのみにすると大体いい感じになるはずです。

ただ、この設定は少々面倒だったので、今回の更新から一度Pull Requestがマージされた後は信頼されるコントリビューターとして、コメントがなくても自動的にパイプラインが実行されます。これは外部からのコントリビューションを受け取るようなレポジトリを運用する場合は便利ですね。

Windows Server 2022のイメージがプレビュー提供、Big Surが一般提供、Ubuntu 16.04が廃止と一気に入れ替えになりますね。特に廃止になるUbuntu 16.04使っている人は気を付けてください。

ブランチ作ると基本的にそのブランチの管理権限を持ちます。管理権限があるということはそのブランチにほかの人の編集権限を追加できるということになって、コンプライアンスがきつい組織では問題になることがあります。こういう時にブランチ作成者にブランチ管理権限が付かないようにできる設定が増えました。

作ることを抑止する機能ではないので、気を付けてください。特定のブランチを管理者が認識しないメンバーが編集できないようにするという機能ですが、ケースによっては便利そうです。既定値は従来通りなので、困る場合のみ設定してください。

次もforkした場合の仕様追加です。今までupstreamへpull requestを出す権限にはupstreamのレポジトリでpull requestに対してvoteする権限も一緒に管理しているので、自分で自分のpull requestに対して「これOKOK」とupvoteの投票ができてしまっていました。Strict Vote Modeという権限と分離ししたそうです。

これ、オリジナルのドキュメントのスクリーンショットが間違ってますね。フィードバックしておきます。

今回もこまごまとセキュリティ&コンプライアンス関係の修正が多いですね。非常にニッチながらも役に立つ人はいると思いますが、一般向けではないかもしれないですね。

ではまた三週間後。

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