Azure DevOps Sprint223リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらからご覧ください。
node6のタスクに依存している人、もうhostedでは動かなくなっていて、インストールもできないので、ご注意を。self-hostでは使いたいこともあるでしょうけど、インストールタスクが使えなくなっているので事前にインストールする方法が紹介されています。
デプロイ時にちゃんと所定のチェックができているか改善されているそうです。何も見ずに展開しないようにしましょう。
Azure FunctionsやREST APIを使ってチェックするとき、大規模なチェックするときに性能低下することがあったそうで、ガイダンスが公開されています。使っているしている場合、確認しなおしてみてください。
パイプラインタスクで何が更新されたのか、GitHubで管理されている割に内容が公開されなくて不満があったのですが、ちょっと前から過去分を含めてリリースに出てくるようになりました。やっとですが…助かります。
AAD Graph APIが廃止されるのに伴い、リリースタスクがGraph APIへ移行したそうです。AAD Graph API非推奨の猶予はのびたようですが、タスクも移行しておきましょう。
バーンダウン&アップチャートで解決済みアイテムを完了にして反映できるようになりました。これも小さいですがいい改良ですね。
ではまた三週間後。