Azure DevOps Sprint222(ぞろ目!)の翻訳を行いました。オリジナルはこちらからご覧ください。Sprint 222ロールアウト中にブラジルでトラブル起こしたからか、少し遅くなりましたね。
ついにというか、やっとというかGitHub Advanced Security for Azure DevOpsのパブリックプレビューが始まりました。プライベートプレビューにも申し込んでいたのですが音沙汰なく…。そして、パブリックプレビューの申し込みURLがオープンしてすぐに申し込んだのですが、こちらも音沙汰ありません。ほんとにやっているのかな?
Visual Studioを使うと複数のorganizationにまたがるPAT作成をテナントポリシーで禁止していても作れてしまっていたのだそうです(知らなかった)。もちろんAzure AD接続していた時の話でしょう。それをちゃんと無効化しましたよ、というセキュリティの穴をふさいだ話。グローバル管理者は非アクティブにできますが、それじゃ困るという人は管理者と交渉。
work itemにはmarkdownが使えていたのですが、コメントでは使えませんでした。そのギャップをようやく解消するプライベートプレビューがはじまります。メールを送れと書いていますが、メールアドレスがないという…フィードバックはしています(とはいえいつものDanさんだと思います)。
パイプラインをリソースとして指定することで成果物に関連づいているwork itemもみえるようになるそうです。これは便利。
Kubernetes 1.24でトークンの自動生成ができなくなっていたそうですが、つらかったので復旧させたそうです。ありがたいですね。
macOS 13のホストエージェントがようやくパブリックプレビューです。リリースされて半年以上たってようやくプレビュー、そして今年後半にはまたmacOS 14 Sonomaが出てきてしまいます。そもそもツール類(そもそも‘Visual Studio)が出てこないことにはプレビューが出せないというのもわかるのですが、もう少し何とかなってくれると嬉しい。
前回のリリースノートでAgentにPATが不要になった、と書いたのですがやろうとしてもうまくいかずどうしたものかと思っていたら、まだ…だった?またためしてみます。
次はいつも通り3週間後のリリースになるといいな。