kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

MCIに対するコメント

社本@ワック wrote:

『DirectSoundで実装する前に(試験的に)作っただけで、製品には使ってないんですけどねw
MCIは、当時は画期的だった(ような気がする)んですけど、全て実時間でアナログ的に処理しないといけないのが、(今となっては)イマイチですかね。』

そうですねーWAVEは確かフレームまで指定できたような気もしますが…進む、止まる以上のメディアプレイヤー作ろうと思うとやっぱり足りないということになっていた気がします。私もDirect Xが3の頃にVBで複数音声ストリームの同時再生やりたくてDLL作ったのがいい思い出です(思い出かよ!)。
SoundBlasterではDMAでバッファもちゃんとあったので比較的やりやすかったのですが、某国産機はDMAがないサウンドボードもあったので、Windowsのサウンドでは苦労したなぁ…。音切れとかで。
とっちゃんwrote:

その昔(96年頃)、使ってた一人ですw
当時は、Win32s でも動くインタラクチブでマルチメデアなソフトでしたよ。
Director のようなアプリをもっと簡単に...というコンセプトで作らされたんですが...
忘れた頃にサポートで、どうやったらこんなの作れるんだというシナリオのバグフィックスをしたことがありますw

サポートしていたOSは、Win16 と Win32 の両方のバイナリが動かせる全ての環境でしたw
開発は NT3.51だったかな?、テストは Win3.1&Win95でしたね

まだ、Windows 3.1 を無視できなかった時代のお話ですw
GameSDK も使ってたし...(DirectXが出る前の時代だものw)

この当時培ったもので今も使われているのは...画像周りだけですねw
MCI は、印刷には関係ないものw

おーお仲間が(^^;。私は90年前半のころ…だったかな。3.0だったので、もっと早かったはず。Win32sも見事に懐かしい。Win32sはほんとに使わなかったけど。
さらにGame SDKも懐かしすぎです。WinGをWinDepthで「いけるじゃないか」とみたけれど、自分でゲームを作るわけでもなかったので、ほとんど勉強しなかったですね。画像…も触れましたが、今やGDIそのものが忘れ去られつつあるAPIになってますね(^^;。いつのまにGDI+があんなになったんだと。