kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

調子よし

 20時過ぎから川崎バグースでダーツ。今日は最初から調子が良い。COUNT UPではじめたけれど、4thまで毎回一投はBULLに入るし、500点超いけるかな?とおもったけれど、終盤失速して、480点くらい。
 その後はクリケット。5人でやっていたので、2-3で分かれたのですが、ダーツのほとんどのゲームは先攻が少し有利。たとえて言うならば、囲碁で先手を持つくらい有利。01(301,501)やクリケット、サバイバーなどのゲームは先に投げた人が勝利条件を満たしたらそこで打ち切られます。クリケットの場合も、先に「閉める」(20点のゾーンに3回入れると、4回目から20点が自分の得点になる)と後攻めの人は防御で20点を同じく閉めるしかありません。
 20点のTRIPLEに入れると一発で20点を閉めてしまえるので、仮に残りの二投も20点のTRIPLEに入れてしまうと、もうそこで120点差が付いてしまいます。後攻めの人が19点や18点では先攻の人がミスしない限り差が広がる一方。この辺ダーツのゲームとしては不完全さを感じてしまいます。
 これが3人とかでやる場合ならまだ牽制しあえるし、三人が一度に閉めることは難しいのだけれど、サシの勝負になるととたんにね。実際、今日もろにそんな勝ち方してしまいました。20〜15とBULLまで完全に閉めてしまって、相手(後輩)は私が閉めたところを後追いで閉めるだけ。16thに私が全部閉めてしまって完封勝利。
 なんかTRIPLEの狙い方がわかってきた気がします。やっぱり下半分は狙いやすい。COUNT UPはどうも狙いが定められないけれど、クリケットみたいに「16のTRIPLE狙うんだ」とはっきりしているゲームは好きです。これで先攻後攻の有利不利がもう少しなくなればねぇ。
 最後に二人(別の後輩と)でやっていたクリケットはまさに今度は私が後追いで閉めまくるぱたーんだったけれど、「それじゃつまらないから」ということでわざと16点を残してくれました。私も相手の15点を閉める余裕なんてなかったので、最後の3thはお互い16点と15点に何投入れるかという争い。
 これがおもしろいようにTRIPLE,DOUBLEにきまって、100点差くらいあったのをひっくり返して勝利(^^;。その後の301でもその流れを継いで、得意になった16点をぴたりといれて、私の勝利。ダーツなかなか楽しくなってきました。