Azure DevOps Sprint 224リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらからご覧ください。
Azure DevOps OAuthシークレット(主に拡張機能を作る人用)のシークレットのリサイクルが当面の間無期限になるそうです。これは確か更新できなかったのと、よりよい方法にするために当面チェックを外そうですね。とはいえ、今後はOAuthアプリ並行してくださいだそうです。
GitHub Advanced Secuityの依存関係アラートを抑止できるようになった…そうですが、これ最初からこうだったような🤔。手動で変更した後、もう一度かけないといけないみたいですね。あとでやってみよう。
kubernetesタスクがkubeloginをサポートしたので、Azure AD(今後はEntra ID)で構成された環境でも使えるようになるのはうれしいですね。
Azure VM Agentの拡張機能今までPATを使うしかなくて不便だったのですが、サービスプリンシパルが使えるようになったのはありがたい。大規模VMデプロイする人は使いましょう。
REST APIやFunctionsを使ったチェックはいいのですが、デバッグが大変でした。特に頻繁にデプロイするような環境ではトライ&エラーは大変。いままでエラーになったら削除して評価、また登録という面倒なことをしなければならなかったのが、一時的に無効にできるようになりました。これはいいですね。
仕様上の変更ではないですが、YAMLパイプラインでのcronトリガーの挙動についてまとめられています。使っている人(特に高頻度で呼び出す人)は要チェックですね。
ブランチ作成すると自動的にブランチポリシー編集権限がついていたそうです。これはセキュリティ上良くないということで、ブランチは作れるけど、編集はできなくなりました。しかるべき人に依頼してください。
ではまた三週間後。