Azure DevOps Sprint 218リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらからご覧ください。
今回は3週間スプリントですが、小幅ですかね。セキュリティ回りの投資は続いているようです。パイプラインではいまだにnode 6に依存しているタスクがあった場合の回避方法、同じく拡張機能をnode.jsで作った場合の検証といったあたりが強化されています。
Service Hookにジョブの状態変化と、どのGitレポジトリを参照しているのかということが入ったのもうれしいですが、GitのUriだけじゃなくてここまで入るならブランチも入れてほしい気がします。
ダッシュボードの上限はプロジェクト当たり500となっていますが、ホイホイ作っていたらきてしまうかもしれないし、寿命が来たものは捨てていきましょう、ということで最終アクセス情報が提供されるようになりました。管理者はこの辺定期的にとってこれたらいいですね。
ではまた三週間後。