Microsoft Buildに初めて現地参加しています。COVID-19以降初海外なので4年ぶり?ですかね。シアトルいろいろ変わっていて驚きました。以前は集団であれば夜出歩いていましたが、今はもう夜出歩く気になれないです。
現地の古い知り合いと久しぶりに会って、車でいろいろ連れて行ってもらいました。ありがとうございます。おかげで車じゃないといけないこんな映えスポットまでいけました。もう少し夜遅い時間(これは21時すぎくらい)であればもっときれいなのでしょうね。先週であればオーロラが見えたそうです。人生で一度くらい見てみたいものの一つですが、寒いのはちょっと😅。
会場は新しいシアトルコンベンションセンターSummit。前回のIgniteと同じ建物だそうです。20日にレジストレーションだけ行ってうろうろ。かなり広いですね。
21日のキーノートは優先的に入れてもらったので、こんな風に前のほうに座らせてもらいました。めっちゃ見やすくてありがたや。
生サティアもこのくらい近くで見えます。キーノートの内容は基本的にブチザッキをどうぞ。
Book of News一時的に見えなかったのですが今は復帰していますね。まずはこれを読みましょう。4000人くらいのレジストレーションがあるとはちょっと思えないくらい会場広いです。
去年発表されたCobaltが使えるようになるそうです。デプロイできる日はいつか。
発表されたばかりのPhi-3。LLMとSLMを組み合わせて使うようですね。どちらもいいところがあるのでいいとこどり。ハイブリッドはWindows時代からのお家芸ですが、今回もうまくいくのか?
Copilot Teamも興味津々です。Copilot for Microsoft 365使っているとやはり一人だともったいないというか価格に見合うのかどうか若干疑問なんですよね。いつも一緒の人と使うと効果が出やすいというのは使った人はわかると思いますが、その辺がより効率的になることを期待しています。
むしろ個人用Microsoft 365アドオンであるCopilot Proはもう少しテコ入れが欲しい。
さすがにぼかしていますが、セッションされた…名前度忘れ…VP(のはず)のリアルデータを使ったデモは面白かったです。さすがに隠していますがBuildのイベントのためにこういう風にやっていたのがよくわかりました。
生Sam Altmanが出てきてびっくりです。内容完全に理解できていませんが、AIのために頑張っているということは伝わります。
Arm開発機関連の話(下二枚はArmセッション中の写真)。$899だそうですが、日本円だと多分15万円くらいかなぁ…今のArm開発機はミニPCとして😅非常に便利に使っています。Docker Desktopがないのが困りどころで質問したら「セッションを待て」ということで発表されました、Docker Desktop for Windows Arm。これで .NET のDocker使った開発もはかどります。自分としてはもうこれだけでほとんどいいかな?という感じ。あ、PowerShellもあるにはあるけど、インストーラーではなく、zipだけなんですよね。これはWin32バイナリーを互換機能使うなら致し方ないかなという感じではあるのですが…。GitもExperimentalですし。
Hubに実機が展示されていたので触りました。技術仕様に載っている重量よりは軽く感じます。キーボードもよい感じ。高いけど…なので、Laptopかなぁとおもいつつも、日本では英語キーボードの扱いないのがなぁ…。
ご飯は普通に食べられました。サーロイン肉おいしかったけど、これ食べたら胃もたれしてしまって、夜は串焼きちょっと食べただけでした。緑の体に悪そうに見えるのはMongo DBスポンサーのmixerイベントで出たお菓子です(甘い)。
甘いといえば、そのままでも十分おいしいアメリカのフルーツ、なぜか謎のソースをかけるとか、リンゴの下にあるようなピーナッツバターをディップする習慣にはなじめません。マジで辟易します。こういうソース付けたくない場合は皮剥いていないリンゴを食べましょう。こちらでは皮剥かないのが多いようです。
そういえば一つびっくりしたのが.NET Aspireが今日GAしたことですね。早すぎん?もうちょっとやるものだと思っていました。Breakoutセッションはほどほどにして、主にDemoを見てました。こちらは録画がないですしね。Labは申し込みしたのが遅かったのでできなかった。MCPを最終日には受けようかなと思っています。
内容のキャッチアップはまたおいおい…