kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

メールの変更で大変苦労した

いや、ただ単に私がおバカだっただけの話。
clueup.orgドメインのメールへのSPAMが結構シャレにならない量になってきたので、WinBiffSPAMメール判定機能を有効にしてみた。手元にあったGoodメールを400、SPAMメールを300件くらい学習させてみると、ほぼ誤判定ないじゃないか。今までISPのメールアドレスにはPOPFileを使っていたんだけど、これを機にWinBiffのフィルタで一元化。いや、というより、POPFile経由でうまく取り込めなかったんだけどね。私の設定が悪くて。
そこでISPのアカウント情報をPOPFile経由から直取得に変更したが…とれない。何度やっても「通信タイムアウトです」と言われてうまくいかない。二日ほど放置していたけれど、今一度やってみると原因判明。
POPFileが代表してPOP通信してるから、WinBiffPOP3用ポートを変更していたんだったorz(既定の110→123へ)。これがclueup.orgあてのメールもPOPFileでうまくとれなかった原因だった…な、これは(^^;。POPFileをもう何年も使っていたので、すっかり忘れていた。設定項目のところは何度となく見ていたのに。つい盲点になってしまっていた。
通信の設定は大変難しい。BiglobeではActive Xを使ってメールソフトを自動で設定するなんて機能を提供するくらい、メールの設定は(も)難しい。
ちょっと前、姉夫婦の家でVista用のパソコンを新調したところ、パソコン移行時にメールアドレスをOutlookに保存する設定にしていた姉の旦那がメールのパスワードを忘れてしまい、誤って夫婦のアカウント両方リセットしてしまった(けど姉は知らなかった)ので、メールが取れないと大騒ぎしたことがあったけど、これは「パスワードが違います」と言われるだけだしね。旦那さんが「パスワード忘れた」と騒いだのは一緒に目の前で見ていたのだが、まさか姉のパスワードまでリセットされるとは普通思わないし。
無線LANで暗号化通信設定されていない(されていてもせいぜいWEPまで)ものをアパート近辺でよく見かけるけど、なんの補助もなしに素人さんが設定するのは難しいよな〜やっぱり。WEPなのはNintendo DSがあるからなんだろう、きっと。