biacさんのエントリからリンクされている本家でリンクされている@ITの記事は結構まとまってますね。MSDN offlineでも赤間さんが同じようなことをしゃべってくれました。
「Aliceはビデオのへヴィユーザーで毎週MADを一本作ってYouTubeにアップロードしないときがすまない」ということを想定して、「んじゃAliceがビデオ編集ソフトに望む機能は何よ？」という共通認識を開発チームがもつこと…ということと理解しています。
日本流の要件定義(これもいろいろやり方があるのでしょうけど)でExcel一覧にして機能の羅列で終わる前段階って感じなんでしょうかね。いきなり機能の羅列しても利用シーンでもれてしまうかもしれないので、もう一段階前でやるといいのでしょうか。
UMLのユースケースじゃなくて、もっとこう言葉で擬人化してざっくり書くような感じで。同じビデオ編集ソフトといってもMADを作って公開するAliceと、HDカムから取り込んで編集するBobでは必要とされる機能が違うかもしれません。そういう感じ。
ペルソナって何よ
