MetaFrame 4.0を適用するときのマニュアル作成。はっきり言って、MetaFrame付属のオンラインマニュアルより丁寧にかいてる…つもり。実際お客さんのところで使うためには変えた方が良い設定があるので、その辺を少しずつ。
MetaFrame 4.0のEnterprise Editionには特定のプロセスによるCPUの独占を防止したり、DLLのロードを高速化する機能があるそうな。前者のCPU調整はなんかWindowsのなかにさらにタスクマネージャを作るような感じだけれど、おそらく無理ってほどではない。
後者のDLLのメモリロード高速化はたぶんrebaseしてしまうと手っ取り早いけれど、ええと…なんだっけ、ファイルのハッシュを保持しておいて、リアルタイムで不正書き換えを検出するあれ…によって、不正書き換えとして検出されることはないんだろうか。ちょっと試してみたいかな。
参考:http://www.citrix.co.jp/products/cps/feature_desc.html
今この書いてるMetaFrameマニュアルが70p位になった。たぶんあと30pは軽く追記されるはず。今まできた質問とかをちゃんとまとめてこの中に反映させるから大きくなるなぁ…もっともほとんどは画面のハードコピーだけど。
本日の労働は9:15〜21:15ってところ。