Azure DevOps Sprint 257リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらからご覧ください。
今までもGitHub Copilot使って翻訳やっていましたが、AskモードやEditモードでちょこちょこ支援を受けるだけでした。3回前くらいからAgent Mode使って、Custom Instructionも整備してみると圧倒的に効率変わりますね。今までやっていたAskモードでは前後で違う言葉使われるとか、翻訳してほしくない単語を翻訳するとかありましたが、Custom Instructionのおかげでほとんどなくなりました。多少人間の手を入れていますが、これでいいのでは…と思うくらいです。
さて、GitHub同様にGHAzDoでもシークレット保護とコードスキャンを別々に購入できるようになりました。ほとんどの人はまずシークレット保護だけでいいのでは、と思います。今統合版を買っているorganizationではサポートに連絡したら何とかしてくれるそうです。
PAT作れる人を制限できる機能、いいですね。自分もさっそく設定しました。といってもボッチorgなんですが。セキュリティはほかにもどんどん改善されていて、期限切れのOAuthアプリが削除されるそうです。180日経過したアプリなので、お忘れなく。自分もあるのですが、自動削除を試してみようということで残しています。
ARMに依存しなくなったのも助かります。具体的にはARMに依存していたために、どうしても条件付きアクセスの対象外にしなければならなかったのですが、課金管理者とサービス接続管理者を除き、不要になるのはありがたいです。この二つのロールは…まぁしょうがないですね。
PATをAPIで作るときに必要だった、user_impersonation権限は幅広かったのですが、スコープが制限された権限が提供されたこともありがたいです。ちょっとサンプル書き換えてみよう。
Windows Server 2019とUbuntu 20.04のhosted imageが非推奨になります。Managed DevOps Poolも該当するので、気を付けてください。Windows Server 2019が廃止されるということはVisual Studio 2019入りイメージも使えなくなります。コンパイラーだけならば明示的にtoolsetが入っているので、C++と .NET であれば困らないはずですが、IDEやほかの組み込みツールに依存している場合は移行しましょう。
えーTriggerページわかりやすくなりましたね、これはありがたい。今まではオーバーライドするしかなかったページなのに、こうやって見えるようになると非常に助かります。特に、cron。あれはUSの表記に依存していて、USの時刻表記に慣れないとつらいものだったんですが、ちゃんとNext Scheduleが見えるのはありがたいです(*nix標準ではなんで用意されないのだろうと…)。
StringListって今までなかったっけ?あったような気がしたのですが…この例にあるような複数リージョンとか複数ステージへの展開が楽になるのでありがたいですが、そんなの使う人はどのくらい…。
YAMLテンプレートは非常に便利なもので、この例では同じレポジトリから参照していますが、違うレポジトリからの参照も可能です。これは私がAzure Pipelineで最も気に入っている機能の一つです。ただ、いかんせんデバッグがしづらかった。今まで、最初は完全なYAMLで動くことを確認してからテンプレートにする、という方法で作っていました。完全なYAMLがみえるならば非常に助かります。
Test Plansも最近投資が続いていますね。UIの更新もありがたいですし、一時停止したテストケースを簡単に再開できるのもうれしい。有用な改善だと思います。
あれ、MCP Serverのこと、リリースノートに載っていないんですね?
ここしばらくは小幅な改善でしたが、久しぶりに充実したリリースだったと思います。ではまた三週間後。