2024年最初のAzure DevOps Sprint 232リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらからご覧ください。
今回飛ばして月末に出ると思っていたのですが、予想よりも早かった…が、その分小幅でしたね。今までAzureリージョンでしたが、より大きな地理的な場所で選択できるようになるそうです。具体的には今までUSのデータセンター(East US, West USなど)まで指定していたのがUnited States
で済むと言うことで、利用者にはわかりやすくなりますね。
記事内のリンクにありますがAustralia
, Brazil
, Canada
, Asia Pacific
, Europe
, India
, United Kingdom
, United States
のみ選択可能だそうです。Asia Pasificはおそらくシンガポールでしょうね。日本は…無理かなぁ。
Code Coverageの結果がファイルやフォルダー単位で見えるようになるそうです。これは非常にうれしい。カバレッジの悪いところをドリルダウンするのが楽になりそうですね。
ではまた三週間後。