※ GX1は商品紹介で出なかったので…
X(Twitter)で公式アカウントが予約注文受付るということで慌てて申し込んだら何とか間に合いました。本当はR3を買おうと思っていたのですが。今会社用と私用のRealforceを二枚並べて置いているのですが、120cmの机ではフルキーとテンキーレスの二枚(とマウス)は微妙に難しいということで、虎視眈々とチャンスを狙っていました。しかし。
- Amazonのセール対象にならない
- 英語版は割と売り切れが多い(特に黒)。いや、白でもよかったのですが、せっかくなので。
ということで半ばあきらめていましたが、この際ゲーミングキーボードでもいいかということで、購入。せっかくRM1マウスも当たったことですしね。おにゅうでそろえ直しという形になりました。
箱は今までの「業務用か」(いや実際そうなんですが)というような武骨なものからオサレなコンシューマーを意識したような化粧箱。高級感があります。
今まで使っていたRealforceはSE0500という型番の英語/変荷重式/87Uキーボード(上)でしたが、今回買ったのは45g/英語版。SE0500は2010年発売で多分その直後ではないものの、発売後比較的すぐ買ったはずです。だとしたら少なくとも10年くらいは使っているんですかね。会社キーボードとしてまだまだ使います。会社キーボードとして今まで使っていたのはSE0200でこちらは英語/変荷重式/103Uキーボードです。これも同じ時期に出ているんですね。確かに時期違いで2枚買ったような…。
新しいものはさすがにいいですね。巷では30gが人気のようですが、タイプ中心で考えていたので(ゲームはあまり…)、45gを選んでみました。大変気に入っています。realforce connectというソフトでファームを更新して、ぴかぴか光る機能をオフにして😅、あとはデフォルトのままで使っています。
写真の都合でちょっと大きいと見えるかもしれないですが、ファンクションキーの上の部分がほぼなくなっているので、縦が小さくなっているだけですね。キートップの位置はほぼmm単位で変わっていない(と思う)ので、一部のfnキーとのコンビネーションが追加されたのと、右クリックボタン相当のキーがなくなりましたが、それ以外はシームレスに移行できると思います。右クリックメニューボタンはたまに使っていましたがまぁなくても大丈夫です。
以前キーボードを掃除してきれいになった時も気分が上がりましたが、新しいものを使い始めるとやはりいいですね。またこれも特別な理由がなければ少なくとも5年か10年くらいは使おうと思います。