子供のネットワーク使用時間を制限するためにルーターを入れ替えることにしました。慣れている&ようやくIPoEに対応したatermの新型にしてみました。ファームバージョンアップによる謎技術でIPv6高速化が予定されているそうで…。
NEC 無線LANルーター Aterm ブラック PA-WG2600HP3
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WG1800HPの設定をWG2600HP3にWPS使って移行させて、ちょっと設定変更して終了。次に旧親機のWG1800HPを子機に降格させて、WPSのらくらくスタートで設定しようとしてもどうしてもだめ。結局手動でルーターの設定変更。IPアドレスが初期設定では必ず192.168.1.245とかぶっているので、まず既存の子機のIPアドレスを変更してから。
設定画面は従来と違ってガラッと変わっていますね。すっきりと今風になっていますが、詳細項目をいちいちクリックしないといけないのがうざい。常時表示するというオプションがほしいものです。
今回はIPv6オプションライトを設定していることもあり、IPv6を有効にしてみましたが(ND Proxy)、とりあえずうまくいっているようです。ただ、ちょっと困っているのがAmazon Fire TV Stickの無線が調子悪くなったこと。5GHzのSSIDにつないでいるのに、5GHzのAPが2.4GHz表記で、電波が弱いといわれる。結局2.4GHzのAPにつなぎなおしたらまぁまぁよくなったようです。ちょうどプライムセールで新しいの売ってるから買おうかな…うーん。
(追記)
サポートに問い合わせたら、チャンネルオートセレクトを無効にしてみて、という返事がすぐに帰ってきて、「オートチャネルセレクト」からW52に変更にしたら解決しました。どうも海外物はW52しか対応してないものが多いようです。そういえば、Amazon EchoもWG1800HPでW53, W56を有効にしてたら全くつながらなくなりました。
(追記終)
もう一つはメインマシンから朝4-5時くらいにどうしてもネットの調子が悪くなる。ONUも変えてもらったけどダメ。しばらくして、足元のハブのLEDが点滅していることに気づいて、ハブを急きょ入れ替えたら現象が直りました。このハブも長かったからなー。
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本当は電源内蔵のハブがいいのですが、ACアダプタしかないんですね。本体の保証は長くてもACアダプタの保証は短いってところが多いようで。ACアダプタは場所取るのも嫌いなのですが、この機種のACアダプタはすっきりサイズでほぼコンセントと同じサイズだったので助かります。