右がT420sの電源(90W)。左がT440pの電源(135W)。
上がT440p下がT420s。かなり厚さが違うけど、面積はT440pのほうが若干小さい。そんなわけで、一通り最低限のセットアップも終わったので、もう少しレビュー。
- 電源入れるとふたのiの上にある赤ぽっちが光るんですね。前はなかったのに。
- 起動するとタイルのスタート画面ではなく、デスクトップ。ま、タッチじゃないし仕方ないか…。トラックパッドでタッチと同じような操作はできます。日本指でなぞるとスクロールするし、スワイプもある。
- Intel VTは既定で無効なので、Hyper-Vおよび、Windows Phone SDKをインストールする前にUEFIで有効にしておきましょう。気づかなかったけど、Visual Studio 2013は無効であれば設定後Phone関係の設定をやってくれます。
- 16GBのUSBストレージでバックアップおよび、再セットアップも楽々。リストアとメディア作成で大体30分くらいかかったでしょうか。
- IPS液晶綺麗ですね。我が家にある液晶モニタよりもきれいに見えます。
- HDDからIntel 520 SSDに変えたら起動が早い。電源入れて5秒後にはログイン画面。HDDだとこういかないです。T420sにつけていた時よりも早いような?T420sはHDDからの移行したのでそれもあったのかな…初期の頃、HDDからSSDに移行すると遅いとかあったような。
- 英語キーボードなので、最初にレジストリ変更必須。この対処が必要。@や\はともかく、アンダーバーが入らなくて初手から困りました。英語OS買っておけばこういうことはないのですけど、最初から日本語OSがいいし。
- コンピューターに USB キーボードを接続したときに Windows で正しいキーボード レイアウトが使用されないことがある
- キーボードはT420sよりもT440pのほうが好みかも。T420sでは日本語キーボードだったので、Enterキーが少し違ったので、今矯正中。
- ワイヤレスを無効にするハードウェアスイッチがなくなったのね…昔T420s買うとき「これは必須だと考えています」とかLenovoの人いっていたのに…。
- T420sで誤操作の元だったブラウザの進む/戻るボタンがなくなったのはすごくうれしい(かわりにPageUp/Down)。あれ無効にできなくて困ったんですよねぇ。
- 指紋ユニット付けたけど使ってない(^^;。