kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

セッションのためにThinkpad T420sを16GBにしてみました

10月29日 第13回 #TFSUG :開発×運用 アプリのフィードバックを円滑にせよ(東京都)
開発×運用~本番稼動中のアプリからのフィードバックを受けるには? TFSUG 13 10/29 #tfsug | "SoftwareEngineeringPlatform.com"
なんかすごい煽り文句というか、タイトルをつけていただきました(^^;。29日がんばります。長沢さんがあちこちでやられているVisual Studio付属のライセンスが不要であるfeedback clientはどちらかといえば作っているときの意思決定のために使うと便利なものです。
Microsoft Feedback Client を使用したフィードバックの提供
しかし、本番運用環境ではこんな風にインタラクティブに解決するなんてやってられません。一括で情報を取って、解決するという方法でなくてはサービスが止まってしまいます。IntelliTraceも設定していればいいのですが、再現する条件のタイミングでやらないとちょっときつい(Update1でイベントをかなり絞れるようになりました)。
そういう隙間を埋めるために、TFS 2012にはPreEmptive Analiticsの機能制限版がおまけでついています。簡単に言えば例外が発生すると、情報を取得して、TFSへ自動的に作業項目を作ってくれるソフトです。この辺の使いどころを紹介しようと思います。
TFSとVSをそれぞれ仮想環境で動かすと、8GBのメモリではちょっときつい。しあもできればドメインコントローラーもほしい…ということで、理由を付けてノートパソコンの環境改善(^^;。

T420sのカタログスペックは8GBが上限ですが、CPUであるCore i7は16GBまでサポートしています。これに乗せ換えて、無事OK。仮想マシン4つ動かしても全く問題ないですね!いやぁ、こういうとき取り換えが楽なThinkpadはありがたいです。SSDと合わせて、全くストレスがないので、おすすめです。8GBでも3000円程度ですしね。