10月29日 第13回 #TFSUG :開発×運用 アプリのフィードバックを円滑にせよ(東京都)
そんなわけで、本番環境で問題が起きたとき、PreEmptiveやSystem Center Operations Manager,IntelliTraceを使ってどんなふうに対処すればいいのか、という概要のお話をさせていただきました。スライドはこちらで公開しています。今回MSさんのお部屋でプロジェクターが16:9だとわかっていたので、スライドも16:9で作っています。なので、SlideShareでは見づらいかもしれません。
- デモ用に用意したWindows 8でdotfuscatorが動かなかった(私の常用環境では動いています)
- Windows Phone SDK 7.1を入れていると、dotfuscatorのインジェクションが使えなかった(Pro版なら使えます。これに気付いたのが家出る1時間前…)。
次機会があればもうちょっと修業します。
さて、セッションでいろんな方法をご紹介しましたが、「これしかない」という唯一の解はありません。組織とスキル(と予算)にあったものを使っていただければいいかと思います。今は評価版がそれなりの期間(製品によります)で使えるし、Technetでも十分いろいろ提供されています。
仮想環境も敷居が下がりましたし、今回のデモでお見せしたノートのように16GB積んで、ディスクがSSDなら6台くらいなら何とか耐えますので、便利ですよ。
また、TFSやSystem Centerは便利ですが、運用監視ソフトはほかにもいっぱい出ているでしょう。System Centerは専門のコミュニティもあるので、そちらの話でも聞いていただければいいと思います。
結局のところエージェントいれてローカルの情報見るので、どれを使っても根本としては大きな差はないはずです。あとはほかの製品との連携とか使いやすさですね。