新婚旅行&挙式でハワイに行ってました。いろいろな事情で奥さんのお父さんに撮影してもらったのですが、これが…私もプロじゃないけど、動画を撮影しても使える素材を撮るのはほんとに大変ですね。
- 事前にテストしていたにもかかわらず、操作ミスで到着のところとかが全く撮れていなかった件
- 逆光お構いなしに撮影していたので、顔が真っ黒…私の腕ではAfter Effectsでどこまで補正できるか
- フレーミング関係なく撮っているので、肝心なところに限って顔が切れている。
- HDのカメラ(Panasonic HDC-TM300)なので、Premiere CS3で直接読み込み&AVCHD編集できなくて悲しい(CS4からOKらしい)。
- ぶれるのではなくて、固定されない
以前、涼宮ハルヒの憂鬱というアニメーションの初回放送でハルヒが監督した自主映画という設定で放送していました。これは素人がやりやすいミスを残らずシミュレートして作っていたのですが、まさにこれ(^^;。昔は簡単に解説ページが探せたのですが、どこに行ったかわかりません。根性のある人は探してみてください。
まずは、Premiere CS3がAVCHDを編集できないので、Panasonicのページからトランスコーダーを入手。MPEG2に変換してPremiereに読み込みます。テスト動画とより分けるのが大変…。
404 Not Found
確認すると使える動画の素材は2本だけ。そして、一番困ったのが逆光。できるだけAfter Effectsで修正していますが、専門の人がやったらもう少しうまくできるんだろうなーと思いつつ、時間もないのでこのくらい。オリジナルだと顔が全く見えない状態から、眠い画像とはいえ、なんとか人の顔が判別できるようになりました。
After Effects CS3は64bitアプリケーションではありませんが、調整フィルタを使うと2GBいっぱいいっぱい使ってレンダリングします。Core i7 960のCPUがフルに頑張るかなと思ったけど、4coreしか使っていません。なぜだろう?一台で頑張るよりも、ネットワークレンダリング機能を使ってやるほうがよいようですね。
素材は30分以上あるのですが、動画用の素材に使えるのはいいところ10秒くらいのようです。
Adobe Premiere Pro CS4 (V4.0) 日本語版 Windows版
- 出版社/メーカー: アドビシステムズ
- 発売日: 2008/12/19
- メディア: DVD-ROM
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
Adobe After Effects CS4 (V9.0) 日本語版 Windows版
- 出版社/メーカー: アドビシステムズ
- 発売日: 2008/12/19
- メディア: DVD-ROM
- クリック: 13回
- この商品を含むブログ (1件) を見る