kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

マザーを変えた後始末

先月末、録画マシンのマザーボードのどうもコンデンサが破裂したようで、起動しなくなりました。今日やっと重い腰を上げて、ぱわぽ書きながら調整。マザー入れ替えて結線して、BIOSの起動OK!

休止状態のままだったわけですが、これだけ変わったんじゃ復帰しないですよね(^^;。仕方なく前回の起動ポイントから再起動。おお、簡単。でも、三点も変わってしまったので、半ば予想通り再アクティベーション。Internet経由の認証でOK(ほっ)。
ひとつ罠として、Virtual PCのGuest OSが失敗。今まではIntelのNICだったのに、今度はRealTekのNICになってしまったので、ゲストOS起動時に文句を言われるようになりました。
「再インストールしろ」といわれたので、従ったけど、だめ。そこで一度Guest OSの設定からNICを削除して確定、再びRealTekのNICを割りつけてあげると正常に起動しました。ノートだとそんなことはないでしょうが、自作派のデスクトップでは起きがちな事象なので気をつけましょう。
もうひとつ、キャプチャユニットにCanopusのMTU-2400を使用しています。これはダイレクトプレビューという、USBからそのままグラフィックスへイメージを転送するモードがあるのです。オフにすると、MTU-2400でデコードされてから転送するので、2秒程度遅くなります。地デジと同じですね。
で、以前のIntelチップセット内蔵GA300?ってグラフィックスチップだと、ダイレクトプレビューをOFFにするととてもじゃないけど、見えた物ではありませんでした。秒数コマ程度しか再生しないし、CPU使用率上がりっぱなしだし。
GeForce 8600に変更すると、ダイレクトプレビューがONだと全くモニタできない。しかし、ダイレクトプレビューをOFFにしてもまったく問題なくオーバーレイが表示されます。CPU負荷もほぼ問題なし。PCI-Expressの転送速度だと問題ないってことなんでしょうかね。