kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

修理交換でDell U2410が届いた

ちょっと前からDellの2408WFPが調子悪くなってしまいました。具体的な症状としては、画面の1/3程の緑色がほぼ常時点灯状態になってしまいました。最初は1/20くらいだったんですが…ほんの数日で1/3以上を占めるようになってしまいました。
買い替えるしかないかなーと思っていたのですが、Dellのサポートポリシーは液晶モニタの場合三年ということを思い出して、納品書を見ると2008/6ではありませんか。
ラッキーと思ってDellのサポートに電話すると、「お客様がお買い上げになったのは2008/6なので、2010/6で保証が切れております」という意外な返事。
Dellのサポートは数え年ですかっ!と思って、Dellのサポートと電話やり取り(お定まりのフルリセット、放電処理などなど)をやっていると、「すいません。2011年まででした。交換させていただきます」という返事。いや、あせった〜。
当然というか、2408 WFPはもう生産中止で在庫もなし。ということで代替品として今日届いたのが、このDell U2410。24inch以上、UWXGA解像度でD-Sub,DVI-Dx2,HDMIの入力があるモニタはなかなかありません。価格.comで探したけど、ほんと少なかったです。

最初はどこで設定するんだ?と思ったら、電源スイッチの上がタッチパネルになっているんですね。ちょっと感度よすぎるように思います。手が至近距離を通るだけで反応して電源が切れた時は驚きました。今はプリセットの中の「マルチメディア」に設定していますが、まだ少しきついかなぁ。もう少ししたらモニタが落ち着くでしょうかね。
あと、これもくそ青色LEDをつかってやがります。まぁモニタなんで電源落とせるのはいいのですけど、なんでもかんでもフルパワーで青色LEDを使う頭の悪いメーカーはどうにかならんのかと思いますよ。モニタとかキーボードみたいに制御できるものはともかく、DVD/BDレコーダーに採用しているメーカーは一度夜電気消した寝室で使ってみてからリリースしてほしいものです。
ともあれ、これで一安心です。