だいぶ遅れましたが、Azure DevOps sprint 201リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらからご覧ください。
今までREST API使ったら削除したはずの添付ファイルを履歴からとってこれたんですね😅。これはコンプラ上どうなんだというきはしますので、改善されて何よりです。パイプライン用の拡張機能で拡張するためのエンドポイントが増えたのはいいことです。活用する拡張機能できるといいですね。
Azure DevOps ServerからServiceへ移行するとき、オンプレミスのサーバー版には存在したパイプラインごとの保持ポリシーが無効になります。このミスマッチが移行時の問題になることが多かったので、改善するそうです。とはいえ、日本語照合順序の移行を早くですね。
今までREST APIでパイプラインの結果を取得するとき自分自身のレポジトリしかとってこれなかったのですが、すべてのレポジトリが対象になるようです。そういうビューを作っている人向けには処理が簡単になりそうですね。
ではまた三週間後。