Visual Studio Team Services Sprint 132(2018/4/3更新)のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。
今回はいくつか目玉となるような更新がありますね。Golangツールインストールのサポート、GitレポジトリにあるMarkdownをWikiへ転載、リリースゲートにタスク拡張機能を指定できるようになった、といったところが目玉でしょうか。
特にWikiは今MSのドキュメント(docs.microsoft.com)でやっているような、github.ioのような感じですかね。Wikiをリモートレポジトリすることで、コミット時に自動的に反映、ブランチによってバージョンを変更するといった機能もうれしいところです。
pull requestのdescriptionにコミットメッセージから拾えるようになるのもいいですね。私のアカウントには来ていたので、さっそく使ってみました。
ではまた三週間後。