Visual Studio Team Servicesのリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。
今回の目玉としてはリリース進行状況がかなりグラフィカルでリッチな見栄えになっていることですね。ちょっと前から使っていますが、見栄えはいいです。問題点としてはリリースゲートでエラーが出たときのログが旧ビューでしか見えない点でしょうか。フィードバックされているので、そのうち直ると思います。
pull requestのポリシーの上書きはサービスを運営している場合や、承認者が上司で不在がちとなっている場合にしばしば発生するでしょう。お互い信頼しているような組織では非常に便利だと思います。
プライベートエージェントの並列度のライセンスが緩和されたので、注意事項にあるように、並列処理ビルドのキュー待ちにならないようにプライベートエージェントを使っている場合は気を付けてください。Account Setting → Build and Release → Resource limitsで確認できます。
ではまた三週間後。