Visual Studio Team Services 6/1のSprint 118の翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。
ここ最近「その機能MSの中以外で使うところあるのか」という大規模環境向けの機能強化が多かったと思います。彼らもそう思っていたようで、「今回はみんな向けの改善がたくさんあるよ」という弁明(?)から始まっています。
TFSにはEnterpriseサブスクリプション持っている人の数だけパイプラインが増えるという特典があったのですが、VSTSにもやってくるそうで、これはうれしい。メンバーが多ければパイプラインが増える形になります。
Gitにコミットするとリリースが走るようにトリガー設定できるのもいいですね。ビルドが必要なことばかりではないですし。
拡張機能のQ&AをGitHubのissueに誘導できるようになるのもいいですね。多くの人はGitHubでソース公開しているようですし。
ではまた三週間後。