先日のVSTSの更新で新ビルドシステムでもやっとTFVCのゲートチェックインが復活しました。やってみましょう。
ビルド定義のTriggersにGated Check-inがあるので、これを有効にします。フォルダ配下で特定の範囲にチェックインが行われた場合、対象にすることができます。
ゲートチェックインが有効になると、ビルドを開始するとこのようにメッセージが出るようになります。以前と同じですね。
ビルドが失敗するとチェックインが拒否されます。
こんな風にビルド結果も失敗したと出てきます。余談ですが、ここ数日Test Resultsがアップロードできなくて、こんな風にテスト結果が可視化されず、すごく悩んでました…たぶんVSTS側の問題だったんでしょう。
しかし、ビルド履歴はSucessのままです。これは直近のチェックインが成功したビルドステータスをもとに表示しているためです。
チェックイン履歴を見ても、今日のチェックインは行われておりません。これでTFVCでも安心して実行できますね!