キーノートぎりぎりに到着。かなり焦る。先着200名さまだったので、お菓子、飲み物、電源装備のプレミアムシート…だったのだけど、会場の端(;-;)。
キーノートは3 Screen and Serviceで変わらず。受けたネタは「古いですね〜」。
IntelliTraceいいのですが、32bit onlyなのは改善を望みたい(あと最上位エディションにしかないのも…)。Testing Centerで手順に従ってテスト&失敗したところや、画面キャプチャ撮りながらってのもいいね。VMであればスナップショット撮って、VMイメージ渡せることとか。さらばExcelでのテストリスト管理〜この辺はみれば結構感動すること請け合いなんだけど、どんどんこういうところが進んでいくと、使う人の理解を超えてしまうんじゃないかという心配がある。
キーノートの前半はクラウド系、後半がクライアントおよび開発ツール。こちらからオンデマンドで見えるようです。
今日セッションを持たれていたスピーカーとAzureのことでお話ししたのですが、聴衆のレベルがばらばらで話しにくいという話をされていました。半分くらいがAzureのキーワードを聞いたこともない人、40%ちょっとがキーワードくらいは知っている人、残りの10%弱がバリバリ使っているぜという人って印象だったそうです。教育コースみたいにセッションスケジュールの段階を踏んだ方がいいのかもしれないですね。たとえば最初にできること、できないことを見せて、次は用語および仕組み解説、最後にプログラミングとかアーキテクチャとか…難しい?
アークウェイの森屋さんのお話はWCF RIA Services/Data Servicesなどなどを一気に見せてくれてありがたいです。このセッションスライドはあとで確認したい。というか、サーバーサイド/クライアントサイドで設計書かいているような人たちに「ほらほら」と見せてあげたい。