kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

あわてるなんとかは…

昨日、IEEE1394経由でつないでいるFirewire 410から音が出なくなったと大騒ぎ。ボードが壊れていると考えたので、買ってきました。64bit PCI版がいいかなーと思っていたんだけれど、そんなコアなのはなし。正確にはあったんですが、3.3V電源の口がないのでパスしてお安いのを。

ところがあけてびっくり。

中身ちがーう。いや、使用通りのFireWireなんだけれども、化粧箱の写真にはあると書かれている電源の口がない。これは大変困ったが、一応さしてみる…がOSにすら認識されない。ここで(遅いんだけど)「ひょっとして壊れているのはPCIスロットのほう?」という考えに行きあたる。
今まで刺そうとしなかった理由は、残りがPCI-Xスロットしかなかったから。SE7505VB2のPCI-Xは二本刺すと100MHzになってしまう。ちなみに今はAdaptecのSCSIホストアダプタ3920が刺さってます。しかし背に腹は代えられないので、壊れていると思っていたPCI 64bit/66MHzのカードを刺してみると…デバイスが認識するじゃないか。壊れていたのはPCIスロットのほうでしたorz。無駄な時間とお金を使ってしまいました..。
それにしても見事にFireWire関係のボードとケーブルないね。特にケーブルが困りました。秋葉原を探し回って、やっとMac屋で発見。というか、困りはてたところに「Macのお店ならあるかも」と思ってSofmapに行ったのでした。ちなみにケーブルは1780円。ボードとケーブルが200円差ってそれでいいのか。