Visual Studio Team Services Sprint 139のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。
今回は前回よりもさらに機能追加が少ないですね…おかげで翻訳超楽ですが。Hosted XMLプロセスモデルは現在VSTSを使っている大多数の方には関係ない話なので読まなくてもいいです。TFSでは独自にXML形式でプロセステンプレートを一から作ることができます。一時期これをインポートして使える機能がプライベートプレビューか何かであった…ようです。
大々的に告知されてないので、もうあまり記憶してないのですが、そういう人たちが新しい継承モデルに移行できるようにしましたよ、という話です。
Teamsと連携している場合、Adaptive Cardをサポートしたんですかね。これ作ろうとしたんですが、ちょっとやるの結構大変だなぁと思って挫折しました…。同じ機能はCortanaでも使われています。
大多数の人が嬉しいのはPull Requestのdescriptionにテンプレートが用意できるようになったことでしょう。ブランチ単位で用意できるので、ブランチに応じてテンプレートをわけることもできます。
新機能をためて、ためて、ためているようで、爆発(笑)するときが怖い。
ではまた三週間後。