Visual Studio Team Services 2018/1/24のSprint 129のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから見てください。
今回はSprint 128と129がまとめられていますが、意外と多くなくて助かりました。今回GitHub Enterpriseとの統合サポート、pull requestのフィルタリング、いくつかのタスクの廃止が予定されています。
特にRun functional testとかdeployment test agentは書かれているようにWinRMの構成がたいへん面倒で、特にパブリッククラウド上に構成する場合、httpのWinRMを構成するとか、httpsでもオレオレ証明書をどうにかするとか手間だったので、廃止されるのはほんとに助かります。
TeXの数式サポートも誰得と思いましたが、最近はDeep LearningはやりでMSの中でもこれ使っていろいろやっているからなんでしょうかね。
Wikiの印刷は希望していた機能の1つなので、うれしいです。仕様書をオフライン提供するときとかいいですね。
ではまた三週間後。