kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

re:13-B-7】言語の現在・過去・未来を語る』話題メモ - C# side

『【13-B-7】言語の現在・過去・未来を語る』話題メモ - C# side - NyaRuRuが地球にいたころ
大変ありがたいです。感謝感謝。個人的に興味深いところはこの辺。

Anders はクエリ式に 1 年ぐらい反対していた

MSDN offlineの第一回がAndersのお話でした。その時は確かクエリ式ができていたような記憶があります。メソッド式では確かに「いきなり書け」と言われてもハードル高い。

常に複数のパーサを書いて検証している

ありがちな話ですが、実際に聞くと感心します。

言語設計で後悔していること

神ならぬ身では仕方ないですが、設計時点と現在では状況も違うことがあるし、こればかりは仕方ないところなんですかね。使われない機能であればいいけれど、そういうことないでしょうし。

2週間ぐらい黙々と作業して一気に書き上げてチェックインする人も

実はチェックインの間隔って他の人はどうしているのか気になります。

  • 一日単位
  • workitemが終了するまで
  • 単体テストが通ったら

一日単位は作業が終わってないのにチェックインするなんてできないですよね。その他のテストではちょっと規模が大きいパッチの場合、作業中にマシンがクラッシュしたら…という心配は常につきまといます。TFS使っているので、今はシェルブ機能を活用しています。修正して、テストが通ったくらいでシェルブ行き。環境などの問題で別マシンで作業しなくてはならないような場合はコンパイル通っただけでシェルブ行き。

お気に入りのところは Anders がコードを書くことも

具体的にどの辺なのか興味あります。

C++ ではビルド時間が 10 % 増えただけで Windows チームから「バグ」が上がってくる

これは私も昔仕事で体験したことがあります…当時は8時間だったかなぁ。予定通りにビルドが上がらないと、そのあとのテストとかの予定が全部狂うので…。