kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

Citrix Presentation Serverの救済プログラム

Citrixは年間のサブスクリプション契約が基本です。ある一定期間内に振り込まなければハイサヨナラです。が、放りっぱなしではなくて、一応ある程度の額を払えば救済プログラムも用意されています。
SA救済プログラム〜Citrix getCurrent | シトリックス - Application Delivery Infrastructure for a Dynamic World
以前Metaframe XP時代に一度SA契約が切れました。まぁいいかとほっておいたのですが、どうしても必要になり、このSA救済プログラムがどんなものか聞いてみたら…契約単位と言われてしまいました。
MetaFrame XPe 20 connection Licenceをもっていた(当時XPeは20user単位しかなかった)のですが、今は5 user Licenceから用意されています。私は開発用に必要なだけなので、5 Userあれば充分です。なので「契約を5User分だけ払いたいんだけど、だめ?」とだめもとで聞いたら、やっぱり駄目でした(;_;)。向こうの言い分も正当なものだし、どうこう言うつもりはないけど〜私の用途では新規で買ったほうが安いorz。
Windows Server 2008ではTerminal Serviceでアプリケーションウィンドウ単位で飛んできます。Presentation Serverの優位点が一つなくなります(笑)。ストリーミングも分離環境もSoftGridでできる(といっても英語版)し、Citrixはどうするんでしょう。