はじめに
これはVisual Studio Team Services アドベントカレンダー23日目の記事です。
ビルド・リリースで実行するエージェントで参照できる値がいくつか定義されています。
ここに載ってはいますが、実際にどう定義されているのかという情報を眺めてみましょう。
方法
非常に簡単です。ビルド定義を作って、PowerShellで定義済み環境変数を列挙して表示すればいいだけです。
こんな風にPowerShell Scriptのインラインタスクで[environment]::GetEnvironmentVariables()を実行するだけです。もちろん、ソースのpullが発生しないように、昨日同様、Don't sync sourceにチェックを入れてください。
実行するとこんな感じです。スクロールすると、どんな値が定義されているか調べられるでしょう。
これを見て、実際にどんな値が定義されているか確認してみてください。
今日は簡単ですがこの辺で。