当初予定されていた青柳さんが急遽ご都合が悪くなったということで、三日前(笑)にお話が来て、代理でお話させていただきました。準備はしていったつもりだったのですが、色々グダグダになって当日お越しいただいた方には申し訳なかったです。言い訳は色いろあるのですが…。
Windows 10時代のクロスプラットフォーム開発ということで、実際に使えるApache Cordova,Xamarin,Windows Bridges for [iOS/Classic Apps/Android/Web Apps]についてお話といくつかデモをさせていただきました。
Windows Bridge for iOSに関してはいくつかAppleのサイトから「これは行けるんじゃないか」というサンプルをダウンロードしてコンパイルしてみたのですが、ヘッダが足りなくてビルドできないってものがほとんどでした。あと、お話はしなかったのですが、現時点においてBridge for iOSでは以下の手順でVisual Studio生成します。
付属のvsimporterでXcodeプロジェクトのフォルダを指定する オプションでWindows Phoneを指定することもできるが、既定ではWindows 10アプリケーションのみつくられます。
生成されたソリューションファイルはBridgeアプリのライブラリが相対パスで記録されるんですね。これだとブリッジライブラリをまるごとソース管理に入れないと厳しそうです。もっとも今でもライブラリは日進月歩なので、そうした方がいいのかもしれません。
あまりお話しないネタで色々苦労しましたけど、下調べは私も知らないことが多くて、楽しかったです。また呼んでいただければどこかでお目にかかりましょう!