kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

続・リモートデバッグ

id:kkamegawa:20110106:p1
うわ、リモートデバッグにこんなにコメントが付くとは珍しい。ありがとうございます。
id:Tocchan wrote

コード的な変更が許容されるなら、_ASSERTとか使って止めてますねー。
環境変数とかレジストリ参照とかは都合が悪い場合もあるので、今は使ってませんw
そうじゃない場合は、リモートデバッグ実行してます。
実行モジュールのパスが参照できる場所ならコピーもしないで済ませられるし

んーそうなんですよね。特にUACがある現在では難しいです。今のところ私が書くのはサーバーサイドの特権ユーザーじゃないとつかえないようなものなので、今のところレジストリでも問題なし。ASSERTマクロはこういう面では使わないです。やっぱり特定のファイルがあった場合とか、特殊な設定したときだけですね。
後だしみたいになって申し訳ないですが、会社のアンチウィルスではリモートからの共有アクセス拒否設定になっていて変えられないんですよ。共有フォルダにコピーすればいいんですけどね…。
id:maricci Wrote

特定の名前のファイルを置いたときだけ入力待ちとか。
いらないときはファイル名を変えておくと忘れません。

こういうのやると、リリースの時忘れないようにしたいですね。
ryouj wrote:

プロセスからアタッチではなくプロジェクトのプロパティのデバッグから起動パスを設定すればいいのではないでしょうか

実はこれ忘れていました。というよりも、プロジェクトプロパティ変えるので、プロジェクトファイルがチェックアウトされちゃうと思い込んでいたのでした…はずかしい。よく考えたら当たり前ですよね。クライアントの作業環境依存でしょうからこんな設定サーバーにチェックインしてもうれしくない。

リモートデバッグ便利なんですが、やはりというか、ステップ実行で少しずれるところがありません?あれ?と思うような挙動になってしまってたまに焦ります(結果的に意図したとおりに動いているのですが)。わずかの設定でリモートデバッグ便利ですから使いましょうということで、しめたいと思います。