珍しく奥さんと。明治神宮へ行ってきました。人多いです。厄払いしてもらうということで、初穂料いちまんえん也を支払って、巫女さん二人の大和舞を見てきました。鈴の音が気持ちいいですね。でも、あれでやってもらうのなら、三が日を避けて、もう少し後にしたほうが少ない人数でもやってもらえるので、ありがたみが増すような気がします。私がやったときは100人くらいいたんじゃないでしょうか？
ちゃんとえらい人…権宮司さんくらい？(すげぇ、一発変換)の人が全員の名前とお払いの内容を読み上げたのはなかなか驚きました。つっかえなかったし。名前入りのお札、おとそ(0.5合位？)、御神米、羊羹などの神様のお下がりものをいただいてきました。お気に入りが明治神宮に植樹され、寿命を終えた木から作られたというお守り「こだま」。ちょっと高い(2000円)ですが…。
おみくじというか、お言葉は「人は未熟だから我慢しなくてはならないときに我慢できない忍の字で押さえましょう」みたいなことでした。思い当たることが多々あるので、お言葉をそのまま持って帰ってみています。
初詣
