Windows 7 RTMおめでとうということで、最後の(?)Windows 7RCを使ったTIPSなどを披露。私も次に公開する予定のWindows 7活用術の原稿を一足お先に披露しました。何になるかはお楽しみに。デベロッパーの方にもぜひ使ってほしいツールです。
で、Office 2010を入れてきたid:karuakunとOffice 2010についてあーだこーだと話していたらすごくいい機能が搭載されていることを発見。メニューの"Insert"(日本語版では挿入)にある"ScreenShot"を選ぶと、現在起動しているウィンドウのハードコピーをWord/PowerPoint/Excelに貼り付けてくれます。
Available Screenshotにて現在裏で表示しているウィンドウの一覧が出ています。これはPowerPointですが、WordやExcelにも同じメニューがあります。現在のTech Previewでは残念ながらAeroを配慮してくれないようですが、反映してくれるといいですね。ひたすらスクリーンショットをとるWhitepaperを書く人たちからリクエストあったんでしょうかね(^^;。
それからApplication Virtualizationで配信されたOfficeのはずなのに、ローカルのTFSのアセンブリ認識してくれて、自動的にアドオンとしてロードしたのにも驚きました。アプリケーション仮想化でもここまでできるんですねーOffice IMEやCOMでプログラムする人を除いて、これはローカルにインストールする必要ほとんどないかも。