kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

パフォーマンスモニタ

上のエントリに出てきたお仕事の運用関係のドキュメントのベータ版があったので、ちょっと見た…パフォーマンスモニタ*1の監視項目がいくつかあったが、昔のWindowsのドキュメント見て何も考えずに書き写していることがありありとわかる。
一番おもしろかったのが、MemoryオブジェクトのAvailable Bytesの警告閾値が4MBって、なんだよそれ(笑)。ちなみにWindows XPのパフォーマンスモニタではBytesとKBytesとMBytesが別のカウンタになっている。昔(NT4.0くらいかな?)は確かBytesだけだったはずなので、後から追加されたんだろうか。4MBって、NT3.1とかの時代か!ってかんじ。
パフォーマンスモニタは規定値では1秒間隔だったかな?多くの項目を監視していると、それだけパフォーマンスモニタが稼働するマシンのCPUを結構食っちゃうので、リモートから、10秒とか30秒単位で監視しておけばいいんじゃないかな。項目数が少なければ(4〜5個くらいかな)2,3秒とかでもいいけれど。

*1:といっても、パフォーマンスモニタの機能を使って監視する別ミドルウェア