kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

LightWave 8.5

500 - Error: 500
 アメリカではもう8.5が出たみたいですね。最近開発スピードが上がってるようなので、程なく日本語版も出るでしょう。にしてもOpenGL 2.0のサポートを受けるにはちょっとグラフィックス環境がきつい(かも)。上のページより引用

(Required)
Full OpenGL Support (including OpenGL 2.0 support)
Latest drivers from chipset manufacturer

(Minimum)
nVidia FX 5200 series
ATI Radeon 9600
Minimum of 64 MB RAM (per display)
1024x768 minimum screen resolution

(Recommended)
nVIDIA Quadro FX 4000
256 MB RAM
1280x1024 screen resolution

 ってことだそうです。うちQuadro 750XGL…OpenGLは1.4までのサポートだそうな(ハードウェアがサポートしているということでは)。FX4000って一つ前の最上位機種じゃないか。ハードル高すぎ(^^;。また

  • Some of the functions of the GLSL Hardware Shaders are currently having conflicts with ATI graphics cards. NewTek and ATI are working on this issue, so be sure to keep up with the latest drivers for your graphics card.

 と書かれているように、ATIのチップではハードウェアシェーダーに問題があるそうです。最初にLightWaveOpenGLをサポートしたときも「ATIのチップ使った時に問題があって…」と担当の人に聞いたことがあるので、相変わらずでしょうか。
 こう早いと書籍に書こうとする人も大変だ。mixiLightWaveコミュでも書いたのですが、月刊誌にちょっと紹介ならまだしも、じっくり書こうとするムックならもう次の無償バージョンが出て、売れないってことになりかねません。
 もういっそのことモデラーとかレイアウトの簡単な紹介は「前のバージョンで書いた書籍部分をpdfで入れてるからそっち見て。新機能をじっくりやります」ということをやる本が一冊くらいあってもいいかなぁとは思います。実際に考えられているみたいですけど、実現という意味では…どうかな?