Firefox 1.0.6

拡張機能の互換性問題を修正した「Firefox 1.0.6」「Thunderbird 1.0.6」
　1.0.5がStableリリースにもかかわらず、いじるべきでないところをいじってしまったために、一部の拡張機能に非互換が発生してしまって、各国のローカライズ版をリリースをストップさせてしまったという、1.0.5。
　その問題を解消した(というか、元に戻した？)1.0.6がリリースされました。一番かわいそうなのは各ローカライズ担当ですよね。なぜだ〜というメールを何通受け取ったことか。
　最初1.0.5が非互換を持っているという話聞いたとき「え、1.0.xはセキュリティfixしかしないはずなのになんで？」と心底不思議に思っていたのでした。どこかでそういう事(1.0.xはセキュリティfixのみ)が書かれていたことを読んでいたので。
　まぁ、人ごとじゃないので、私も気をつけねば。