TFS+Visual Studioでソース管理している場合、C#のソースはチェックインできるけど、コンパイル時に生成される、一時ファイルであるobjはチェックインできません。これはあらかじめTFS側で管理する拡張子が登録されているからです。
Visual Studioが関知していない拡張子、たとえばIllustratorのaiファイルとか、PhotoShopのpsdファイルを管理したい場合、管理者が設定する必要があります。
Team Explorerの「ソース管理」をクリックします。
このダイアログで「追加」をクリックすれば任意の拡張子が登録できますので、これ以降ソース管理の対象にするか除外するかという設定を行うことができます。
保存するとダイアログに反映されます。もちろんバイナリのファイルであれば差分が取れるわけではないですが、ソース管理に入れたい場合はぜひ使いましょう。