kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

Microsoft Universal Mobile Keyboard買った

私が買ったのは黒ですが。昨年11月ごろに発売されて、とても楽しみにしていたものの一つです。本来、Global Summitでアメリカに行ったとき、英語版を買おうと思っていたのですが、発売直後でまだ入荷していませんでした。Wireless Display Adapterは売っていたので買ってきました。

ただし、Wireless Display Adapterは注意点があります。

  • Surface RT(初代)はダメ。Surface 2はOK
  • Windows 10も今のところダメ

私のモバイル環境はどちらにもあっているので、詰んだw。ThinkPadではもちろん使えるのですが、プレゼンで電波的に劣悪な環境で使おうという気にはちょっとなれません。

さて、本題。打鍵のかんじだけ確認して、問題ないと思って買ってきました。本来英語版が好ましいのですが、iOS/AndroidではBlueToothキーボードは英語レイアウトとしてしか認識しないということで、英語の刻印が狭いながらもついています。

スペースバーが短くなるのは残念ですが、まぁ妥協ポイントだということで…。MSストアでも英語版のキーボード売ってほしいんですけどねー。間違って一般人が買わないように、ちょっと特殊な操作(USのストアに行くとか)が入ってもいいから。

教材タブのVT484と一緒に。このくらいの大きさです。

内容物。充電用のmicroUSBケーブルと取扱説明書が入っています。microUSBケーブルは腐るほどあるので、使わず、封印。マニュアルも多言語で用意されています。日本語探すの面倒だし、大体見なくても使えます。

Windows 10 TPでも使えています。

打鍵感とかは気に入っています。MSのキーボードだと好みではないものが多いのですが。HomeキーがWindowsキーと気づくのにはちょっと時間がかかりました。あと、iOSのCmdキーって別に用意されているんですね。

Enterキーが縦にちょっと長いので、ついBackspaceを押す感覚でEnterキーを押してしまったり、WIndowsキーを押す感覚でAltを押してしまったりしますが、このサイズでこれならいいかな。

なんといっても、これで8インチの小さい画面の半分がソフトウェアキーボードで占められてしまうということがなくなるのは助かります(^^;。iPadは買おうかどうしようかちょっと迷っていますが、Docomoの年度末施策が魅力的なので買ってしまいそう(笑)。

(追記)Kindle Fire HDX 8.9(三代目)でもAndroidの位置にすれば正しく認識しました。ただ、英数で小文字にする方法がよくわからない(^^;。一度だけ偶然できたのですが、どうやったんだか…。fn + スペースキーで英語と大文字英数モードの切り替えはできました。

これでKindle FireにもOffice 365がきてくれればいいんですが…。

Fire HDX 8.9タブレット (ニューモデル) 64GB

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