kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

twitterの公式RT

twitterの日本語UIでも公式RTが使えるようになったようですね。今までのRTはユーザーが勝手に編み出した方法で、引用して一言つけるみたいな使い方をされていた人も多いようです。私も使ってました。公式blogでの説明。
リツイート機能を公開しました | Twitter Blogs
文字ばかりで分かんないよ!という方はこっちがすごくわかりやすいです。
Twitterの公式RT、非公式RT、QTの違いを分かりやすく図で描いてみた - 聴く耳を持たない(片方しか)
公式RTには「知らない人のアイコンが出るので嫌だ」という意見もちらほら見かけましたけど、私は公式も結構好きです。見知らぬ人のアイコンが出るとタイムラインが華やかですし、場合によっては余計な発言も付与されないので、メッセージの内容が改ざんされていないという(twitterの範囲内で)保障されているようですし。
個人的に非公式RTはあまり好きではなかったのですが、嫌いな理由の一つは一人がRTすると、私のフォロワーが2,3人連続で同じ内容をRTするので、APIの上限(かな?)200tweetがすぐに埋まってしまうことです。飲み会で2,3時間ほっといたら200超えていたのはちょっと…ねぇ。まぁ、過ぎ去ったものは追わないという考えで最近やるようにしていますが、それでも知らない話題で盛り上がられたかと思うとちょっと悔しいw。
メールでも昔は回線の転送料などにも直結していたので「引用は最小限にしよう」とか言われていました。転送速度や品質が上がったので、もう言わなくなって、今は逆に「全部引用しないの?なんで?途中で参加した人とか困るじゃない」とか言われる始末。
blogのトラックバックも「トラックバックのもともとの考えでは言及するから必ずリンクを含んでいるはずだ」という人と「いや、関連づいていればOK」だという人との論争もありました。
twitterの公式RTの仕様もまぁしばらくしたら騒ぎが落ち着くのでしょう。