ちょっと書こうと思っていて忘れていた。MSDNフォーラムのこの話。
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この4096文字というのが多いのか少ないかになりますが、私の経験上ではRPGといったゲームでもゲーム中に使われる文字は1000〜1500文字程度です。試しに私が日記代わりに書いているブログの過去五年分の文字を全てSpriteFontに変換すると全部で165万文字になり、これは小説10冊分に相当します。これだけの文字数があっても、実際に使われている文字の種類は2500文字にしかなりません。ですから、通常の日本語フォントに含まれる7000文字を使い切るケースは非常に少ないと思われます。漢字の読み書きのゲームでさえ使用しているのは常用漢字2000文字に限られているものがあります。
blogのネタに何を使うかによっても変わってくるかもしれないけれど、興味深い話です。テキストを読ませるタイプのゲームとかでも変わらないんでしょうかね。そう考えるとShift JISの6000ちょっとはまぁ70%くらい？の用途はカバーできているのでしょうか。もちろん、言葉遣いが変わって、漢字だったものが置き換わった…というものもあるかもしれませんが。
そういえば、シェイクスピアの戯曲では多くの種類の言葉が出てきて、また自分でももりもり言葉を作っていたそうですね。
