Office 2003 更新プログラム: 再配布可能なプライマリ相互運用機能のアセンブリがダウンロード可能です。 (サポート技術情報)
Download Office 2003 Update: Redistributable Primary Interop Assemblies from Official Microsoft Download Center(ダウンロード)
これインストールしたら、PIAが入っていないOffice 2003 PersonalでもPIAを使ったソフトが使用できるようになる…ってことでいいのだろうか。さすがにVSTOでの開発はできないだろうけれど、実行だけでもできるようになると助かるかな。
今日も病み上がりだし、オフィスにいたらだんだん体調が悪くなってきたので、早く(19時くらいには…)帰ろうと思っていました。
ところがそうは問屋が卸さない。18時過ぎに帰ろうかと算段をしていたところ、「ちょっとおかしい動作があるのだけれど…」という問い合わせ。過去のバージョンのコンパイラで作成したバッチでは期待通りOracleからデータを取得するのだけれど、新しいバージョンのコンパイラで生成した物件では取得できない。
ランタイムには互換性があるので、新しいバージョンで作成した物件を古いバージョンの環境で動作させると問題なくデータの取得ができる。
こりゃ、Oracleのドライバの部分かな〜うまく動作する方が8i,動作しない方が9iなので、OracleかOCIを使っているドライバの部分か。どちらにしても私の方でできることは限られているので、この辺の経過とログなどをまとめて開発元に報告。はやければ明日には返事が来るかもしれない。
その報告作成などに手間取ったおかげで、本日の労働は9:15〜22:30ってところ。ほんとに再現調査している最中何度ぶっ倒れるかと思ったことか…20時すぎたらいきなり戻ったけど。
MS06-01が急遽公開されていますね。私もえっちらおっちらと使っているサーバの仮想マシンに適用作業してました。サーバ本体は自動で更新してリブートするので、手間いらず。WSUSを使用すると、Active DirectoryのGPOで分割しておかない限り同時にリブートがかかってしまいます。これはうまくない。
仮想マシンが稼働している場合、仮想マシンへ先に適用してからホスト側に適用するとかできないもんかな。GPOなどで分割することなく。以前SMSではできるようなことをどなたかが言っていた気が…。10台程度のネットワークでそのためにSMSを使うのもなぁ。
次のWSUSでこの辺なんとかしてみませんか？(と書いてみる)
