kkamegawa's weblog

Visual Studio,TFS,ALM,VSTS,DevOps関係のことについていろいろと書いていきます。Google Analyticsで解析を行っています

re:チケットの粒度

404 - ファイルまたはディレクトリが見つかりません。
Team Foundation ServerではWorkItem(MSF for Agailではバグとタスクがあるけど)になりますが、私も悩んでいます。今は保守が主なお仕事なので、「〜の機能を追加する」とか「〜の障害を修正する」でもなんとかなることはなっています。でも、たまに特定のお客さんから「こういうプログラムを作ってほしい」と頼まれると「〜というプログラムを作る」はタスクにしてもいいのだけれど、いつまでもクローズしないんですよね。
そういう場合、MSFでは区分かイテレーションを新しく作って*1、その配下にがんがん追加していくのがいいやり方なんだろうなと思うようになりました。レポートも区分単位で抽出すれば機能ごとに見えるしね。粒度は石坂さんが書いているように、機能ごとから、さらに
この辺をもうちょっとworkitemごとに階層で関連付けられれば、上司(リーダー)が大きなworkitemを作って、部下が指定形式でドキュメント書いて、それがworkitemとして自動的に登録される…なんてことになれば設計書とworkitem(チケット)が連動していい感じになるかも?

*1:区分のほうが適切でしょう