結構高い本なので、e-honで買おうと思ったのですが、検索システムがxxで、"XNA"というキーワードでは全く引っ掛かりませんでした。ちょっと興味のある人はやってみてください。あきれることうけあいです。
それはさておき。本書にはカラーページがないのはちょっと残念だけれど、ニッチ市場だし仕方ないかなぁ。パーティクルの章だけナナメ読みしたけれど、LightWaveに搭載されているパーティクルシステムの注意点と共通しますね…当たり前だけれど(^^;。
計算ごとに結果が変わると、複数のマシンでネットワークレンダリングする場合、フレームごとに絵が変わることになってしまうので、あらかじめパーティクルを全部生成しておいたり、種を決めておくといった方法が取られます。世の中のゲームのリプレイは同じような手法みたいですね。
3Dゲームを作る根性はないけど、横スクロールのワンキーゲーム(知ってる人いる?)くらい作ってみたいなと思っています。
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Microsoft XNA Unleashed ―グラフィックスとゲーム開発―
- 作者: Chad Carter,加藤諒,Bスプラウト
- 出版社/メーカー: ボーンデジタル
- 発売日: 2007/12/22
- メディア: 単行本
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