だいぶ遅れましたが、VSTSの7/29の更新分に関するリリースノートのざっくり翻訳を行いました。相変わらず操作してみないとわからないことが結構多くて悩みます…。リポジトリを作るときにreadmeも一緒に作れるのはすぐに気づいてました。
2016-Jul-29 Release Notes | Visual Studio Team Services
やっとというか、AzureへのARMデプロイがすごくよくなりましたね。今までAzure ADの証明書アプリ登録して、うんたらかんたらやるの面倒で面倒で。VSTSをAzure ADで、Azureも同じ組織アカウントに関連付けてないといけないようですが…うーん、これあると楽なんだよなーVSTSを組織アカウントで運用したくなってきました。
リリース物件の論理削除や、複数の成果物(ビルド後にできたバイナリ)を関連付ける機能もほしかった機能です。
作業項目とテスト関連付けておいて、まだやってないの探すのも大規模な環境では便利そうですね。ぼっちテナントではありがたみの理解が難しいですが…。
再リリース機能と、探索機能拡張で自動的にWebページの読み込みキャプチャもいいですね。「遅い」と思った時にもう一度やっても(キャッシュ全クリアしても)遅くないとか往々にしてあったので。
ではまた三週間後。