色々ありますが、割と真剣に困っていること。
キーでの操作ができないことが割とある

確かキーボードナビゲーションは既定で無効だったはずなので、これ有効にしていないときはBluetoothマウスのペアリングで死にそうになりました*1。
さらに悪いことに、少し古いmacOS 15.2だったかの頃はこのシステム設定の「左側」しかTabでのカーソル移動ができなくて、右側に移動しなくて困りました*2。
マウスキーという非常手段はありますが、これ結構つらいので、正直本当の本当にダメな時だけしか使いたくありませんね。このためだけに2万円する板を購入するというのはちょっと…。
今切実に困っているのはセカンダリーモニターにある特定のウィンドウをプライマリーにキー操作だけで持って来れないことです。セカンダリーモニターは特定の用事がある時だけ使うので、普段は電源切るとか、他のPCで使うのですが、Windowsでは見えない状態でもフォーカスをそのウィンドウに当てて、Windows + Shift + ←/→で飛ばせますが、macOSではできない。
Spectacleというツールがあるというのは見かけましたが、GitHubはパブリックアーカイブになっていてもう更新されていないようですね。うーん、困った。何か他にツールがあればいいのですが。
覚えておきたいキー操作
- ⌘ + Shift + 2(正確には@。私は英語キーボードなので)覚えてやっとWindowsと同じ感覚で操作できるようになりました。これが同一アプリケーション内のウィンドウ切り替えだって、5年くらい前に教えて欲しかった…。今まで使いづらいなぁ、と思っていました。
- ⌘ + Shift + 3 : 全画面スクリーンショット撮影
- ⌘ + Shift + 4 : 画面上の任意の位置をコピー
- ⌥キーを5回「押さない」マウスキーが有効になるので、焦ります。
最もmacOS標準のスクリーンキャプチャはデスクトップに置くだけという貧弱なので、私はCleanShot Xを買いました。
Black Fridayの時に買ったので、$10くらいだったかな?お安かったです。クラウド保存に興味はないので(OneDriveあるし)、1年アップデート有効な買い切り版。macOSを中心に使われている方は複数のツールが入ってお安いお得なパック製品みたいなのがあるそうですが、私はこれだけで良かったので選びませんでした。
画面共有前にはプライバシーとセキュリティ設定にアプリを追加

ここに画面共有する可能性のあるアプリケーションを追加しておかないと、オンラインプレゼンテーション直前に焦ることになります。これ、その時に許可してすぐ使えるならいいのですが、一度アプリケーションを終了しないといけないので、例えばTeamsであれば一度会議から抜けないといけません。辛いです。